失業保険はいつ振り込まれる?
認定日と振込日の計算
退職した日と、ハローワークで手続きをする日を入れると、待期・給付制限が終わる日と、4週間ごとの認定日・振込日の目安を日付で出します。カレンダーにも入れられます。
2025年4月からの給付制限(原則1か月)で計算しています(2026年10月確認)
受け取るまでの流れ
給付制限
正当な理由のない自己都合で退職した場合は、待期のあと、原則1か月は支給されません。退職日からさかのぼって5年のあいだに、正当な理由のない自己都合の退職で2回以上受給資格の決定を受けている場合(今回が3回目以降)や、重大な理由による解雇の場合は3か月です。
離職日の前1年以内や離職後に、教育訓練給付の対象講座や公共職業訓練などを受けると、給付制限がなくなります(厚生労働省)。受給の手続きのときか、初回の認定日までにハローワークに申し出ます。
認定日と振込
失業の認定は、原則として4週間に1回です。認定日には、その前の4週間の求職活動の実績やアルバイトの有無を申告します。振込は、認定日から1週間ほどが目安です(厚生労働省 雇用保険に関するQ&A)。
最初の振込は、給付制限がない人で手続きから約1か月後、1か月の給付制限がある人で約2か月後が目安です。
振り込まれないとき
振込は、認定日から通常5営業日ほどが目安です(土日祝・年末年始を除く)。初めての振込は、給付制限がない人でも、求職の申込みから約1か月後(初回の認定日の約1週間後)です(ハローワークのよくある質問)。
- 待期・給付制限の期間:この期間の分は支払われません。給付制限が終わったあとの認定日の分から振り込まれます
- 働いた日:申告した就労の日の分は支給されません。内職や手伝いの収入は、減額されることがあります
- 認定日に行かなかった:その期間の分は受けられません。やむを得ない理由を証明できれば、認定日を変えられることがあります
- 求職活動の実績が足りない:原則2回以上(期間による)ないと、その期間は支給されません(求職活動実績の回数)
- 口座の勘違い:振込の名前は「ショクギョウアンテイキョク」です。ハローワークに届けた口座を確かめてください
- 名前を変えた:手続きをしないと、振り込めないことがあります
思い当たらないときは、受給資格者証を持って、ハローワークに問い合わせてください。
受け取れる期間
失業保険を受け取れるのは、離職日の翌日から1年間(所定給付日数が330日の人は1年+30日、360日の人は1年+60日)です。手続きが遅れると、この期間内に全部の日数を受け取れないことがあります。病気・けが・妊娠・出産・育児などで30日以上働けないときは、受け取れる期間を最長3年延ばせます。
よくある質問
認定日はどうやって決まりますか?
ハローワークが決めて、受給の手続きのあとの説明会などで知らせます。多くの場合、受給資格が決まった日から4週間ごとの同じ曜日です。このツールの日付は、その考え方で出した目安です。
認定日に行けないときは?
原則として、決められた日に行く必要があります。就職の面接・病気・親族の葬儀などやむを得ない理由があるときは、事前にハローワークに連絡すると、日を変えられることがあります。連絡しないと、その期間の分が受け取れなくなることがあります。
振込はいつですか?
認定日から、通常は5営業日ほど(土日祝と年末年始を除く)で、指定した口座に振り込まれます(厚生労働省のQ&Aでは「約7日後」)。年末年始をはさむと、そのぶん遅くなります。金融機関によって前後します。
給付制限中にアルバイトはできますか?
できますが、働いた日や収入は申告が必要です。待期の7日間に働くと待期が延びるので、待期のあいだは働かないようにしましょう。
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